Day
2018.10.06 - 08
Kuwasawa Design School / Direction
桑沢祭全フロアの装飾と、エントランスのショーウィンドウを担当するヘッドを担当。
2018年桑沢祭のテーマである『日』をモチーフに、日用品であるストローを用いたアナログ時計を表現した作品。
エントランスショーウィンドウ
■ライティング
後方にイルミネーションライトを配置。ダイレクトに照明が見えすぎてしまうため、上から障子用の和紙を重ねる。三日月型のような光の広がりになる。
■ストローの配置
透明にストローをランダムに組み上げユニットを製作。円形の型紙を配置し、合わせながら円形が抜かれるよう組み上げていく。
■エントランスのメインモチーフ
校内は全7フロア。全てのフロアを1日の時間ごとに割り振りモチーフを設定。
『日』というものは繰り返す。アナログ時計を24時間に展開し、各時間ごとにモチーフを配置。24時間にしていたものを再度12時間へと戻し、時計の文字盤とわかりやすい12、3、6、9を残した。
アクリル板を用いてシェイプを切り出し。糸で吊るし配置。
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